2018/10/23 17:34
気になるけど問い合わせるのも勇気がいるし…という方はぜひ参考にしてみてください。
◉「牛刀」と「三徳」どちらを選べばいいですか?
⇨ (牛刀) (三徳)


店頭でお話しする時は
牛刀:お肉やお魚など、スライスして切るのに向いています。
三徳:お野菜を切るときに安定して切れますよ。
とお伝えしています。
でも、どっちでも一緒です笑 どちらを気に入って大事に使っていただけるかなのです。
かっこいいとか、見た目の好みが…とか、そんなんでいいんです。
ちなみに、商品案内にも記載しておりますが牛刀は21cmあるので
シンクの裏に包丁を立てて収納している方は長さだけご注意くださいね。
◉普段のお手入れはどうしたらいいですか?
⇨他の食器等と一緒に手洗いしていただいて大丈夫です。
食洗機だけは避けてください。
洗い終わったらなるべく早めに水気を拭き取って乾かしてください。
長期間使う予定がない場合は、食用油を薄く塗って新聞紙で包んでおいてください。
(ほんとは毎日使っていただきたいですが笑)
◉家庭用の簡単研ぎ具とか使っちゃっていいんですか?
⇨もちろん大丈夫です!
ちょっと切れ味が落ちたなーと思った時は、今までと同じようなお手入れをしてください。
お正月や、気合を入れてお料理を振る舞いたい行事がある前などに
研ぎメンテナンスに出してくださいね。
もしお近くの方でしたら、直接お持ち込みいただければその場で研いでお返しします。
遠方の方でしたら、まずはご一報ください。
✉️mail : samuraiknife.japan@gmail.com
ご購入いただいた時の箱に入れて送っていただきますと、送料込み3,000円でお受けいたします。
特別な箱に入れておりますので、捨てずに残しておいてくださいね!
◉すぐに買えますか?
⇨1本ずつ正直に手で造っていますので、最長1ヶ月お待ちいただく場合があります!
プレゼントなどの期限が迫っている!!
というお急ぎの方はその旨お伝えください。できる限り対応させていただきます。
その場合、プレゼントでお渡しした時の反応などを後日教えていただけるととっても励みになります♫
◉刀匠さんのサインは入っていますか?
⇨淺野鍛冶屋のシンボルマークを刻印しております。

左の逆三角のマークです。
そして、この包丁は年間生産数を360本と決めておりますので
「年数、ナンバー / 360」 というシリアルナンバーを刻印してあります。
正真正銘の世界で1本の包丁です!
(そもそも手打ちなので、どの包丁も表情が違って世界で1本だけの包丁ですよ。)
◉材質は何を使っていますか?
⇨「白紙1号」という鋼材を使っていて、それをステンレスで挟んであります。
その鋼材がどういうものか、どんな想いが込められているのか書きましたので
ぜひ読んでみてください。
(我ながら、読み物としてかなりおすすめできる内容だと思っています笑)